スタッフにオージェイズにピチカートファイヴ。
ファンキーにやるなら
やっぱベースは裏で乗らなきゃ。
2拍目の裏や3拍目から動き出し
4拍目の裏まで、どんだけ少ない音でリズミックに迫れるかが
ベースの腕の見せ所だ。
引っ掛けて入る次の小節の頭は
4拍目の余力でドン!と落ち着くだけ。
「ベーシスト1人コール&レスポンス」とも呼べる世界。
日本のリズミックなポップスでベースがイマイチなのは
この原則に乗っかってないのが多いからだ。
1拍目や2拍目でいくら音増やしてもダメなのよ(笑)
それじゃギターと変わらない。
バンドはグルーブしない。
1拍1拍の裏の音を意識するのは当たり前だけど
1小節4拍分を1つの音と見立てると
1、2拍目は表、3、4拍目が裏になる。
この3、4拍目です。ここですよ、ここ(笑)
いや〜すっかり忘れてました。
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