2013年3月31日日曜日

レコーディング天国


レコーディング4日目
1曲ベーシックトラックが完成した。

ドラム、ベースをPCに打ち込み、エレピを録音。

仮のアコギと歌を入れて
ドラム、ベース、エレピのグルーブを編集する。

あとは少し寝かしてから
ウワモノをオーバーダブすれば
本チャンテイクが完成する。

寝かしてる間は別の曲のベーシックに取りかかる。


それにしてもベースの打ち込み!
メチャメチャ楽しい。

ベースのグルーブの出し方やスラーの打ち込みのコツも発見。

いや〜楽し過ぎる(笑)


僕のDAWは Studio One というやつで
かなりシンプルなDAWだそうだ。

でもEQやコンプの音が良くてすごく快適。


さて明日から録る曲は
『カントリー + カリブ系ファンク』のリズムの曲。

頭の中でジェイムスギャドソンとWARが鳴ってるけど
曲調は、かぐや姫の「黄色い船」
山田パンダさんです(爆笑)

そんなモン作って誰が聞くのかよ〜
ヘヘヘ、俺が聞くんだよ。

2013年3月26日火曜日

レコーディング、レコーディング!


明日から塾は春休み。

音楽作るのには時間がいるから
まとまった休みがあると、いろいろやれる。


明日からガッツリ、レコーディングを始める。

DAWの打ち込みや編集の初歩は分かったし
録音用アレンジのプリプロもだいぶ進んだから
このあたりで数曲ベーシックトラックを作っておく。


DAWで曲のプリプロするようになって2週間
面白すぎて、あっという間だった。

まあ途中でDAWの音が出なくなったりして(笑)
手伝ってくれてるS君にかなりヘルプしてもらったりしたが。

へへへ、お楽しみはこれからです〜

2013年3月20日水曜日

宅録中年はじめました

新しいDAW ( PC用録音機材 ) に少しずつ慣れてきた。

DAWでドラムやベースを打ち込んでアレンジを練る。

ドラムやベース用の音源も別に買い足したのでいろいろ試す。

ベース用の音源はプリセット1回チェンジするのに
5秒以上かかる(笑)メチャ重い。

でも本当に良い音がする。
ドラム音源も良い。バスドラの音とかスゴい。
モノホンに近いです。


かなり楽しく音楽作れそう。

20代の頃は宅録が趣味だったから
ミキサーのルーティングとか基本は多少分かってる。

あとは、その知識やらアイディアを
DAWで実現できるまで使いこなせるかって事。


今のところDAWはメチャ便利、メチャ楽しい。
この調子で楽しく音源を作りましょう。
宅録老人になる前に。

2013年3月13日水曜日

新しい機材到着

音源制作用の録音機材一式が届いた。

スタジオはダンボールの山。
さっそくシーケンスソフトを試してみる。


DAW初めてだし、ソフトにマニュアル付いてないし、
Youtubeのハウツー動画を見て
ドラムの音をPCに打ち込んでみる。


とりあえず基本コマンドを覚えないと手も足も出ないので
適当に曲を作って録音。
PC君が変な動き方をするんで全然はかどらない。

っうか自分が訳わかってないだけで
PC君が暴走してるわけじゃないんだけど(笑)

あとは、ひたすら外部音源のインストール。
ベースの音源とかメチャメチャ重い。
他の音源もまだ沢山残ってる。クゥ〜先は長いのだ。


まあ、もうすぐ塾の仕事は春休みだし、
気長にのんびり覚えましょうかね。


一方、音源制作用のアレンジは着々と進み、上出来で嬉しい。
おかげで毎日気分が良い。


バンドで演奏してた曲のアレンジの見直しをして
結構面白いサウンドが出来そう。
これだから音楽は止められないんだな。

2013年3月5日火曜日

ミディアムスローなソウル

見つけた、見つけた。

ずっと前からやりたかった、ゆっくりめの歌もの16ビートのやりかた。
かったるくならないミディアムスローのやりかた。

タワーオブパワーの「So very hard to go」
ビルウィザースの「I don't know」みたいなやつ。


キャロルキングやジェームステイラーや
日本だとティンパンアレーが
このテンポの黒人系のミディアムが得意だ。

キャロルの名曲「Brother Brother」を
アイズレーブラザーズが
自分達のアルバムタイトル曲に選んだのかよくわかる。


コードやメロディーじゃなくテンポとリズムが肝なのだ。

ゆったりしてるけど体を揺すりたくなる。
大好きなんだな。

ギター弾いてエレピ弾いて
もっと、このパターンで乗れるように練習しよう。

2013年3月3日日曜日

2Gutars

エレギ録音が少しマシな感じになってきたので
今度は2本のギターのアンサンブルを
オーバーダブして録音してみる。

ついでに2本のギターの音色の対比やら
リフやリズムの絡みの観点でいろいろな音源を聞いてみる。

スタッフのコーネルデュプリーとエリックゲイルとか
ストーンズのキースリチャードとミックテイラーとか
グレートフルデッドからストリートスライダーズまで。


ソウル系は基本ワンギターなので
ロック系の音源にリファランスが多い。

どれも面白くて聞き惚れちゃう。
やっぱロケンロールのクランチな音色はたまらんね。

さっそくエフェクターとアンプのセッティングを変えてみる。
録音してるうちに音がロケンロールになってきた。
目指すはキースのアンペグの音(笑)

音色がいいとリフがバンバン出来て嬉しい。

奥の深い世界だけど
この間までやってたブラスアレンジの大変さに比べたら
こっちは自分の楽器だからね、これはメチャ楽しい。