2014年4月12日土曜日

ニューヨークのピアノとカントリーロック


1曲バックトラックが完成したんで
これから歌とコーラスをダビングする。

歌詞が出来てない部分があったの思い出した。
歌詞が無いと歌えん。ささっと書こう。


この曲はカントリーロックな音にしたかったんで
スライドギターとピアノを随分弾いた。

このカントリーな音で曲が固まり始めた頃
テレビで見た矢野顕子トリオのライブが
メチャ良かったんで普通に影響される。

やっぱり矢野顕子のピアノはスゴいよな
ピアノがニューヨークだ。
こういうスゴい演奏を聞くと
本当にいい気持ちになる。鍵盤弾きたくなる。

で、ニューヨークのピアノ meets カントリーロックという
都会だか田舎だかわからん曲の出来上がり(笑


話は変わるが、じゃがたら『南蛮渡来』に激しくやられている。
これマイルスの『パンゲア』の阿鼻叫喚ワールドとおんなじだ。
こんな音楽ができる人達をアーティストっていうんだな。