ソウルミュージックはいいなあ、大好きだ。
特に70年代のニューソウルは名曲、名盤だらけ。
ファンキーからスローまで
ブルージーからジャジー、ラテンまで
大好きなソウルミュージックは数えきれないほどある。
甘くてウットリするメロディと、まろやかで弾力のあるハネるリズム
僕の好きなソウルミュージックは人を突き放したり、突き刺したりしない。
クールだけど人なつっこかったり、すごく辛辣なのに救いがあったり
熱いのに甘かったり。
何て言うか、音楽が表す感情の幅が広いのだと思う。
音楽そのものが、男や女や、快楽や悲しみや狂気を表してる気がする。
とても人間くさい音楽だと思う。
とても洗練されてアカぬけてても
ただのオシャレ音楽ではない。
土っぽい響きがしてサバけてるのに野暮ったくならない。
ドレスダウンしてるのにイカしてる。
不思議だな〜、カッコイイなあ〜
今日はマービンゲイの『 I want you』を聞いて寝る事にしよう。
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