最近マイルスデイビスばかり。
今は3回目のマイルスブームなのだ。
今日もブックオフで4枚もマイルスを買ってしまった。
僕はマイルスの事は詳しくないが、マイルスの音楽が多面的なのはわかる。
「自分は音楽を何も知らなかったんだな〜」なんて気になって楽しい。
50年代ハードバップ期の音はフランスみたいだし
エレクトリック初期の『イン ア サイレントウェイ』は
まるでグレートフルデッドのよう。
今回は『ビッチズブリュー』
名盤の名高いアルバム、もちろん何度も聞いた事はある。
でも自分の感情レベルというか、体の一部になるまでにはなってない。
ここが大事なんだよね。体に入るまで聞かなくちゃ勿体ない。
でも、そう簡単に分からせてくれない面白さこそマイルスの音楽。
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