コンガやジェンベみたいな手で叩く打楽器が好きだ。
でもボンゴはまるで叩けない(笑)
ボンゴは見た目がミニコンガのようだが
まるで叩き方が違うし、スゲー手が痛くなる。
ところが最近ボンゴの良さが突然わかった。
ボンゴとカウベルが付かず離れずで
同時に鳴った時の気持ち良さ! サルサのリズムセクションの音。
今はPCで音楽を作れるし
音色の優れた打楽器音源も多いが
打ち込みモノでラテンやアフリカの打楽器が
気持ち良く鳴ってる楽曲に出会うことは少ない。
これは打楽器音源のクオリティーに問題があるんじゃなく
音源を打ち込む側の人間が
打楽器アンサンブルを理解せずPCに打ち込むのがマズイんだな。
これ自分の事ですけど、、
ボンゴはカウベルと一緒に鳴らさなきゃ、
自分が好きなラテンのあの音にならないんだな。
なるほど、奥が深いなあ〜楽しい。
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